真剣交際になったら考えたい『失敗しない両親への挨拶』

～日本結婚相談所連盟(IBJ)正規加盟店「ボン デクリック」～
初めてでも安心、いい人と出逢える安心と信頼の結婚相談所 ボン デクリック の幸村優です。

ただ結婚するだけでなく、「結婚後の生活を、お二人でより一層楽しめる結婚」「あぁ、この人と結婚して本当に良かった!!」心からそう思える結婚をオススメしています。

【彼の両親に挨拶...緊張する～】

真剣交際に進んだ時は、嬉しくて嬉しくてワクワクです。
でもこの先どうなっていくんだろう...とちょっぴり不安。

・両親へのご挨拶ってどうするんだろう。
・何を着ていけば良いの？
・どんな流れになるの？

事前準備ができていると、緊張も和らぐはずなので、当日慌ててしまうことのないように、こちらに少し載せておきます。
彼の実家に挨拶に行くときは、失礼の無いようにマナーもしっかりとしたいものですね。

①日程を決める

まず、ご両親の予定に合わせます。
お盆やお正月などを避け、2週間前くらいには打診するようにしましょう。
また、食事の時間帯にかからないように、14:00～16:00くらいの時間で設定するようにしましょう。

ご両親側から提案された場合は、出来るだけ合わせるようにしましょう。

②事前に伝えておく

全く知らない初対面のお相手に結婚の承諾を求められると両親も困りますので、お互い自分の両親に、お相手のプロフィールを伝えておきましょう。

③打合せ
当日ご両親に質問されそうな内容を、事前に打ち合わせしておくことをオススメします。
入籍・結婚式の時期、結婚後の住まい、仕事を続けるかなど、きちんと答えられるようにしておきましょう。

④手土産の選び方
相場は3,000円～5,000円程度。
「とらやの最中」「ねんりんやのバームクーヘン」「文明堂の吟匠」など、縁起の良いものにしましょう。

事前にご両親の好きなものを聞いておくのも良いですが、土地の名産物、日持ちのするもの、自分が大好きなものなども良いです。ご家族人数分を用意するようにしましょう。

間違っても、お相手の実家近くで購入することのないようにしましょう。

「のし」は不要ですが、つけたい場合は「ご挨拶」で。

⑤手土産の渡し方

紙袋のままではなく、袋から取り出し相手側に包みの正面を向けましょう。

「〇〇さんからお好きだと聞きましたので」とか「お口に合えば嬉しいです」などと言葉を添えて渡すと良いです。
また、「つまらないモノですが....」と言うよりも、「私も大好きでとても美味しいので」と一言添えると好印象です。

⑥二人の呼び方を決めておく
いつもはあだ名で呼び合っている二人でも、ご両親の前では「〇〇さん」と呼び合いましょう。ついあだ名で呼んでしまわないように、事前に呼び方を決めておくとスムーズです。

⑦服装
清楚なワンピースなどがオススメです。
丈が短いものや胸元が大きく空いているものは避けましょう。

お化粧は薄め、ネイルは何も塗らないか、透明や薄いピンクなどが良いでしょう。
素足は避けてストッキングを着用、華美なアクセサリーも避けましょう。

⑧帰宅後連絡
本日のお礼と、無地に帰宅した旨の連絡をしましょう。

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