バレンタインデーの憂鬱。誤解されたくない!?

～日本結婚相談所連盟(IBJ)正規加盟店「ボンデクリック」～
『今年こそは愛される幸せな結婚がしたい！』そんなあなたを応援しています。

結婚後の幸せを本気で考える銀座・有楽町・江東区の真面目な結婚相談所「ボンデクリック」の幸村優です。

チョコレートを渡して誤解されたくない⁉

バレンタインデーが近付くと、毎年いろんなご相談をいただきます。
毎年必ずあるのは...
『バレンタインデーって憂鬱。どうしたらいいですか？』っていう質問です。

▶この日前後にお見合い予定の女性からは
『いちおう義理でもチョコレート渡した方がいいですか？』って。

まだ１度もお会いしたことのない男性にチョコなんて...と思う気持ち半分。
他の女性たちはどうしてるんだろう？
会社だって義理チョコ渡すし、気持ちなんてなくても渡しておいた方が無難？...なんて思う気持ち半分。

▶この日前後にデートの約束をしている女性からは...
『この日を提案されたってことは、やっぱりチョコ渡した方がいいですか？』って。

まだそれほど気持ちがあるわけじゃないのに誤解されたりしないかな？...なんて思う気持ち半部。
わざわざこの日に会うんだから、渡した方が良いんだよね、たぶん...なんて思う気持ち半分。

お見合いの場合は、結婚相談所だからルールとしてどうなんだろう？って聞いてくださる方もいらっしゃるかと思いますが、心から渡したい♡って思ったら、相談なんてしないで渡しませんか？

・・・私なら、渡します。
いいなぁ♡って思っている お相手にだけ。
個人としての、プライベートの私ならです。

これが婚活だとしたら、ちょっと違う視点にもなります。

義理チョコでも渡した方が良いの？

結婚相談所の仲人としてこの質問に答えるとしたら、どちらでも良いと思います。
自分の気持ちに正直に行動することをオススメします。

そもそも日本のバレンタインデーは、『女性から男性にチョコを贈り愛を告白する日』とされていますが、これは日本独自の文化です。

欧米では、『友達や家族、恋人たちがお互いにプレゼントを贈り、感謝の気持ちと愛を伝える日』というのが一般的。

例えば中国では、『男性から女性にプレゼントを贈る日。恋人たちのための日』だったりもするようです。

結論！
バレンタインデーだからと言って無理してお渡しする必要はありません！

誤解されたら嫌だな...と思う時点で 答えは出ていますよね^^;

今後お付き合いをする気持ちがないお相手に、嫌々チョコレートをお渡しする必要はありません。

ですが、
チョコレートを受け取って嬉しく思わない男性はいないもの。

今後お付き合いをするかどうか検討中のお相手には、お渡ししておくという選択もアリかもしれません。

お見合いでは、男性が１杯1,000円、1,500円するコーヒーをご馳走してくださる...ということを思えば、お礼の意味も込めて500円～1,000円程度の義理チョコをお渡しするという選択肢、如何でしょうか？

私のために時間を作ってくれて 会ってくれてありがとう...という気持ちになったのなら是非^^

また、
すでに何度かお会いしていて もっとなりたいと仲良くなりたいと思っているお相手には、ブランドチョコもオススメです。
義理チョコではない特別感をアピールするチャンスかも!?

手作りチョコを...と考える女性もいらっしゃるかと思いますが、こちらは関係性次第。

中には、手作りチョコを『重い』と捉える男性もいらっしゃいますので注意が必要です。
関係性によっては、『家庭的な女性』と思っていただけることもありますので その辺りはよく考えましょう。

まとめ

バレンタインデー前後のお見合いやデートは、チョコレートをお渡しした方が良いかどうか迷うものです。
日本には『義理チョコ』文化もあることで、ますます迷ってしまいがち。

ですが、無理してお渡しする必要はありません。
自分の気持ちに正直に 決めましょう！

迷ったときは 仲人さんに相談してみてくださいね^^

💖女性用公式HPはこちらです。
💖男性の方はこちらをご覧ください。

💖【30代女性、何度お見合いをしてもピンとくる人と出会えなかったときは、もうダメかなと思いました...】
ご成婚者様のリアルな声はこちらをご覧ください

銀座・日本橋・江東区の結婚相談所ボンデクリック part.1139.